物件まめ知識♪♪マンションのお部屋面積の「壁芯」と「内法」って?

皆さんこんにちは。
ハウスドゥ!宮の沢駅前店の谷です。

 

今回は物件まめ知識第7弾として、
マンションのパンフレットや不動産会社での販売資料で目にする、
専有面積(お部屋の面積)の横に記載されている、
「壁芯」と「内法」についてご説明させていただきます。

 

パンフレット等で「専有面積●●㎡(壁芯)」など見かける事はありませんか?
不動産会社での販売資料で「専有面積●●㎡(内法)」というのもありますよね。

 

このようにマンションにおける部屋の面積の表示方法には2種類あります。

 

★1つ目は「壁芯」
読み方は「へきしん」もしくは「かべしん」とも言います。
こちらは、壁や柱の厚みの中心線の部分の寸法で計算した面積のことです。
壁の厚みの半分が部屋の面積に含まれることになるので、
実際の部屋の広さとは誤差が生じます。

 

マンションパンフレットには、壁芯面積で載っています。
完成前は壁芯でなければ表示できません。
マンションの場合、建物が完成するよりもかなり前の段階で、
モデルルームを使用して販売活動が始まっています。
建設中の段階ですから、室内の寸法を測定することが出来ないため、
面積に関しては壁芯によるものしか提示できません。

 

実際の面積と異なる算出法(壁芯)が一般的に通用している背景にはこのような事情があります。

 

★2つ目は「内法」
読み方は「うちのり」と言います。
壁の内側の寸法で計算された面積のことです。
実際に目に見える範囲で考えた広さともいえます。

 

内法は、建物完成後でなければ測定できません。
不動産登記簿では、完成後に測定された内法での面積が記載されています。

また住宅にかかる税金の軽減措置の中に、
「専有面積50㎡以上」という条件を設けている場合があります。
この場合の専有面積は、不動産登記簿の面積である内法で計算したものを意味します。
内法で50㎡以上ということは、壁芯では53~55㎡以上あることが必要ですので、
50㎡前後の部屋の購入を検討する場合は注意が必要ですね。

 

以上、簡単ではありますが「壁芯」と「内法」についてご説明させて頂きました。

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