住宅ローンを使う時に気にしてほしいこと～その１～｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 宮の沢駅前

こんにちは！
ハウスエージェントの長濱です。

突然ですが、皆さん不動産の買い方ってご存じですか？

今でこそSUUMOやアットホームといったポータルサイトや、インスタやTwitter等のSNSで
情報を収集できる時代になっています。寧ろ情報過多と言ってもいいですね。

家を買うとき、まず大事なのはお金のことですよね。
みんなこんな感じで悩みますよね↓

（うわぁ…お金払っていけるのだろうか…）


（こんなにお金かかるのか…少しでも安くできないのだろうか）​​​​​​

茶番は置いといて
不動産を買う際は「住宅ローン」を使う方が多いかと思います。
住宅ローンは、銀行にもよりますが「事前審査」と「本審査」と2段階に分けて審査を行います。

不動産の売買契約を締結する為には「事前審査」が通っている事が必須です。
（勿論、現金で買う人はこれに限りません）
​​​​​
そこで、今日は「事前審査の注意点」についてお話します。

そもそも事前審査とは…言い換えると「仮審査」です。
銀行が「貸しても良い人かどうか」を簡易に判断します。
その際に勤務先や過去の収入、確定申告内容、転職歴や預貯金の金額、借入内容等
全てを伝えなければいけません。そして銀行は、お客さまの信用情報も確認します。

例えば...支払いの遅滞をしていないか（携帯代やクレカの引落しなど）
又、それらを繰り返していないかといった内容です。
このようなことを守れていないと、信用情報に傷がつき審査は通りにくくなります。

「何千万と貸すのに、返済を守れない人には貸しませんよ。」という至極当然のお話ですね！
身に覚えがなくても、そのようなことで審査に落ちる事もありますので要注意です。

支払いの遅滞をしていないか、ちょっと身に覚えがあり怪しい人は、
有料ですがJICC等で確認する事をお勧めします。
そこでは、ご自身の過去の情報の開示ができますので、気になる方は一度確認してみてください。

信用情報が怪しい状態で審査をしたところで…結果は満足のいくものにならないですよね。

なので、家を買いたいと思っている方は信用を傷つけぬようにしてくださいね！