住宅ローンを使う時に気にしてほしいこと～その２～｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 宮の沢駅前

どうもこんにちは。
ハウスエージェントの長濱です。

又は、お昼ご飯提案担当の長濱です。（店長より任命されました。）

本日はオープンルームです。
ご来場がない時間帯というのは、PCで事務作業をしています。
（まさに今）

ちゃんと、仕事しています。（誰に向けたアピール？）
​​​​
…前置きはこの辺までにして、
今回も記事タイトルの通り「住宅ローン」についてお話したいと思います。

前回の記事では、簡単に言うと「信用を傷つけないでくださいね」とお伝えしました。

今回はもう一つ、「健康面について」お伝えします。

家を購入する際に住宅ローンを検討する方は「団体信用生命保険」というものを加入しなければいけません。
これは、住宅ローン返済中に契約者が亡くなってしまったり、高度障害になると、住宅ローン残高がゼロになる保険です。

これがなぜ必要かというと、この保険が無いと、
ローンを返済する人が亡くなってしまったら、ローンの残金は遺族が払っていくことになります。

払える人なら良いですが、払えない人もいますよね。
残された遺族も大変ですが、実はこれ「銀行」も大変なんですよね。
払ってもらえるものが、突如払われなくなるので。

つまりは、銀行を守るためのものでもあるのです。
この保険があれば、保険会社から保険金として「ローンの残金」が「銀行」に支払われます。

だから、保険に入れない人には、お金を貸してくれないんです。

健康って、改めて大事ですね。
個人的な意見ですが、買いたいと思ったら「健康な内に」買うのが正解ですね。
いつ病魔に襲われるか分かりませんから…




iPhoneでも、アップルウォッチでも、健康を売りにしたCMもあるくらいですから、
きっと世間の関心も高いのかな～と思いつつ、
住宅ローンでも、ここが必ず見られますので、
これからローンを検討する方は、特に意識してほしいですね！

そして、実際に持病などお持ちの方も
もちろん対策もありますし、ローンを通した事もあります。
是非ご相談ください。