そろそろ住宅ローンの金利が…

こんにちは!
ハウスエージェントの長濱です。

7月28日(金)、それは不動産営業マンならば誰もがチェックするであろう
「日銀政策決定会合」

…なにそれ?
​​​​​​って方が多いと思います。
日銀政策決定会合とは
「日本銀行が金融政策の方向性や政策金利の上げ下げなどの金融政策運営を討議・決定する会合で、年8回開催されます。」

要は、住宅ローンに関わる所で「金利の上げ下げ」に関してくるわけです。

そして、その会合の内容が発表された後…
特約10年型の固定金利が上がりました。

実際にみなさんが良く見る事があるだろう、ヤフーニュースでも取り上げられています。(ヤフーニュースはこちら

いつも家計のやりくりを頑張っている皆さまは
さぞかし頭を悩ませる話ですよね。

従来、住宅ローンの金利が上がる際は
まず大手銀行(メガバンク)から上がります。今回もそうです。​​​​​​
そして、その状況を見つつ地方銀行(北洋銀行や北海道銀行等)も金利を上げてくる流れです。
そして、どこの銀行でも現行の金利は9月末までの適用である事が多いので
10月になると固定金利が上がる、ということが考えられます。

実際のところは9月までに購入したい物件の事前審査を済ませられたら
現在の金利で借入できますので是非ご検討ください。
因みに3000万円(35年想定)借入した際に0.1%金利が違うだけで月々約1,500円の支払いが変わります。
35年間だと約63万円も総支払額が変わりますね!

住宅を購入するには「それなりの理由」があると思いますが、
これだけ支払額が変わると、金利の変動も購入の動機の1つになりつつあると感じてます。

ただ他には、固定金利以外にも変動金利というものがあるので、
そちらを選ぶという選択もあります。
資金計画は前もって、余裕をもって相談して、進めていきましょうね!
 

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

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